長年の友達との別れ〜寒川神社でぬいぐるみ供養をお願いしてきました

日常

結婚して新居に移り住むと今までのように自分の好き勝手にはできない事が多々あると思う。そんななかで、私のぬいぐるみ達(数はそんなに多くない)を新居に全員連れていく事は出来ないと思ったのがぬいぐるみ供養をしようと思ったきっかけでした

個人的に寒川神社が大好きで、ぬいぐるみ供養もやってくださっているのでお友達であるぬいぐるみを抱きかかえて行って参りました

寒川神社について

所在地 〒253ー0195神奈川県高座郡寒川町宮山3916

寒川神社の概要と歴史

寒川神社は、相模國一之宮と称され、全国唯一の八方除の守護神として約千六百年の歴史を持つ神社です。 古くは朝廷をはじめ、源頼朝、武田信玄、徳川家代々、さらには民間と幅広い信仰を受けてきたそうです。

ぬいぐるみ供養の流れ

寒川神社の人形奉斎殿は9時から16時の間、1,000円からの気持ちにて、焼却できる物に限り預かっていただけるとの事。

私が連れて行ったのは長年寄り添ってくれていたパンダさんや羊さん、プーさんなどのぬいぐるみでした。ビニールや紙袋にも入れず大きなカバンに入れて連れていきましたが、入り口で「こちらに入れてあげてください」と紙袋を用意してくださり、そちらにお友達であるプーさんたちを入れ替えてきました。

今頃どうしているだろうか?先にいたぬいぐるみやお人形さん達と仲良くすごしているだろうか?

なんてことを考えながら引越し準備にいそしんでいます。

唯一手放せなかった子

一人ぼっちになってしまいましたが、引越しのためバタバタしている私を見守っていてくれてます😍

随分と汚れてしまってるので、新居に行ったら綺麗にしてあげようと思います

まとめ

引越しのためとは言えたくさんのお友達を手放す事になってしまいました。こんな事になるなら安易にぬいぐるみを増やしてしまうのも考え物だなと心底思いました。

またいつか残ったたった一人の子を手放さなければならない日がくるかもしれませんが、ぬいぐるみのお友達はもうこの子だけと決め安易に増やさず、手放してしまった子達にはたくさんの感謝を伝えてお別れしてきました。

たかがぬいぐるみ。されどぬいぐるみ。色んな思い出がつまった子達。今まで本当にありがとう😊

ころ
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