アイリスオーヤマの電気圧力鍋でぜんざいを楽しむ

電気圧力鍋
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アイリスオーヤマの電気圧力鍋のオリジナルレシピブックには『ぜんざい』のレシピが載ってないんですよね。しかし煮豆があるんだからぜんざいも作れるだろうと言う事で、今回はぜんざいを作って美味しくいただく事にしました

ぜんざいのレシピ

レシピと言う程の事はないのですが、小豆1袋を使い切りますので、1人分としては多くなってしまいますのでご注意を

用意するものは

  • 小豆 250g
  • 砂糖 200g
  • 塩 ひとつまみ

砂糖はお使いになっているお砂糖で大丈夫です。200gと言うのもあくまでも私好みの分量ですので、加減して使ってくださればと思います

水の量を書いていないのは、計量していないからです。汗
軽量していなくてもちゃんとわかりやすく作れますのでご安心を!!!

アイリスオーヤマ電気圧力鍋でぜんざいのつくり方

  1. 小豆を水で洗う
  2. 内鍋に小豆がしっかり隠れるぐらいの水を入れて鍋モード火力5で小豆を煮る
  3. 沸騰してきたら火力3にして10分ほど煮て、ザルにあけます(あく抜き作業です)
  4. 内鍋に小豆を戻し、豆類最大量の線まで水を入れます
  5. 蓋をして密封にし手動メニューの圧力調理を選択し15分に設定
  6. 55分でひとまず完成します
  7. 鍋モード火力3にしてお好みの水分量になるまで水を足します
  8. 砂糖を2~3回に分けていれ、ひとつまみの塩を入れたら完成です

今回は内鍋で小豆のあく抜きをしていますが、ザルにあける時に火傷する恐れがあります。洗い物が増えてしまいますが、普通のお鍋であく抜きをしても問題はありません

豆類最大値まで水を入れて煮た小豆

まぁまぁふっくらとそれなりに綺麗に小豆を煮る事ができました

水分がなくなっているように思うかもしれませんが、鍋モードで温めながらまぜてみると多少の水分が残っているのが分かると思います

ひと混ぜした時の小豆の写真です

しっかり水分も残っていますし、このまま砂糖入れて煮詰めていけば粒あんも作れます

水の量を書いてない理由

小豆を圧力で煮る時は『豆類ここまで』の線まで水を入れ、仕上げる時に入れる水は『最大水位』にあわせて水を加えたからです

最初のぜんざいはもしかしたら少し水っぽく感じるかもしれませんが、個人的には水分多め(ぜんざいよりおしるこが好き)のぜんざいが好きなんです

ちなみに私は関東住みの関西人です

関西では『つぶあんで作ったものをぜんざい』と呼び『こしあんで作ったものをおしるこ』と呼ぶのが一般的です

アイリスオーヤマの電気圧力鍋でぜんざいを楽しむまとめ

今回はアイリスオーヤマの電気圧力鍋をつかってぜんざいを作ってみたらそれなりに美味しくできたので自分用メモ変わりに記事にしてみました

オリジナルレシピブックには載っていないレシピになるので試行錯誤したり、昔使っていたガス圧力鍋の時の事を思い返してみたりとそれなりに頭を使いながら作っているので失敗してしまう事も多々ありますが、美味しくできた時はやっぱり嬉しいものです

あずき一袋(250g入)を全部使ってしまったので4~5日は飲み続けないといけませんが、飽きたら煮詰めて粒あんにして楽しもうと思います

私が愛用しているアイリスオーヤマの電気圧力鍋は1~2人用の2.2リットルタイプの圧力鍋です
ご家族が多いと間違いなく足りないと思うので、その場合は4リットルタイプをおすすめしますよ

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